一戸建て購入後に必要な諸費用


一戸建ての購入後に必要な諸費用には、団体信用生命保険料、火災・地震保険料、固定資産税・都市計画税があります。

スポンサーリンク
smile-homesレクタングル大

団体信用生命保険

団体信用生命保険とは、ローンの契約者が返済中に、死亡または高度な障害者になった場合に、本人に代わって保険会社がローン残高に相当する保険金を支払い、ローンが完済となる制度です。

この保険料は年毎の支払いで、フラット35で期間35年・元利均等返済・1,000万円の借入、とした場合の一年目の保険料は35,800円となり、以降は借入残高に応じて安くなります。

ただし、民間の住宅ローンを利用した場合は、保険料は金利に含められているのが一般的で、一戸建ての購入後に諸費用として支払いが発生することはありません。

火災・地震保険

これらの保険は、火災や地震によって受けた損害を保証するものですが、住宅ローンの返済中に損害を受けてローンだけが残る不幸を避けるためにも、保険に加入しておくことをお勧めします。

火災・地震保険料は、特約の有無や一戸建ての骨組み構造、耐火構造種別、そして地域によって異なりますが、東京都内・40坪・木造:省令準耐火構造で標準的な保険内容とした場合、1年ごとの契約では5万円前後となり、35年の長期契約では50万前後となります。

つまり、単年ごとの契約よりも長期契約の方が圧倒的に安くなるのですが、現実的には10年くらいの契約期間で満期ごとに見直す方がいいのではないでしょうか。

いずれにしても、一戸建て購入後の諸費用として計画しておく必要があります。

なお、火災保険料よりも高い地震保険料では、住宅性能表示制度の耐震等級による割引などがあるため、その他の詳細を含めて銀行あるいは保険窓口で確認されることをお勧めします。

固定資産税・都市計画税

固定資産税・都市計画税とは、毎年1月1日時点での不動産所有者に課せられる税金で、一戸建て購入後の諸費用として準備しておく必要があります。。

新築一戸建ての40坪、評価額を1200万円とした場合、固定資産評価額×1.4%(標準税率)が、軽減措置で1/2になり、8.4万円となります。

また、一戸建ての新築に際して40坪、評価額2000万円の土地を購入した場合は、固定資産評価額×1.4%(標準税率)が、同じく軽減措置で1/6になり、4.7万円になります。

都市計画税では、家の固定資産評価額 ×0.3%(上限)で3.6万円、土地が固定資産評価額 ×0.3%(上限)で軽減措置で1/3に軽減され、2.0万円となります。

まとめ

以上から、一戸建ての購入後に必要な諸費用として、民間ローンを利用した場合には、固定資産税・都市計画税と火災・地震保険料が必要となり、フラット35を利用した場合には、さらに団体信用生命保険料が加わります。

スポンサーリンク
smile-homesレクタングル大

smile-homesレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする