家を買う費用には税金を忘れずに!

家を建てるナビ 資金計画(7)
家を買う時に掛かる税金には、印紙税、登録免許税、不動産取得税、さらには消費税があります。

ここではH28年4月1日現在の登録免許税と不動産取得税において、標準的な住宅の売買を例にして述べます。

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登録免許税

登録免許税とは、新築分譲戸建の所有権の保存登記、あるいは所有権の移転登記を行う際に発生する税金です。

登録免許税は、その年の1月1日現在の市町村が発行する課税標準額(固定資産評価額)に対して掛けられ、建物評価額を1000万(購入額1500万)、土地の評価額を15000万(購入額2300万)、ローン借入額を3500万とした場合、

・所有権の保存登記:1000×0.15%= 1.5:建物
・所有権の移転登記:1500×1.50%=22.5:土地
         :1000×0.30%= 3.0:建物
・抵当権設定登記 :3500×0.10%= 3.5:住宅ローン設定時

以上の他に、税金は必要ありませんが建物表題登記があり、一般的に家を買う時のこれらの全手続きは司法書士に依頼しており、その報酬に20~30万ほどの費用が必要となります。

なお、建物の登記税率には、長期優良住宅や低炭素住宅とした場合の軽減税率もありますが、ここでは省略します。

不動産取得税

不動産取得税とは、売買・贈与で不動産を取得した時、また新築・増築した時に都道府県が課税する税金です。

・不動産取得税:(1000-1200)×3%=0:建物
・不動産取得税:1500×1/2×3%-控除額(Min=4.5)=18.0:土地

上記の土地に対する控除額は、その計算があまりにも複雑なため、シンプルに最小額で表示しています。

まとめ

以上から、家の評価額1000万、土地の評価額1500万とした場合の登記税と取得税の合計は48.5万となり、印紙税(2万)や消費税(建物:120万)、さらには司法書士報酬と合わせれば、およそ200万前後の費用になります。

これらから、家を買うための税金として、200~300万の費用を総予算から残しておくことを忘れないようにしてください。

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