一戸建ての購入時に必要な税金


一戸建てを購入する時の税金には、消費税、不動産取得税、登録免許税、などがありますが、それぞれの税金がどのようなものなのか調べてみましょう。

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消費税

一戸建ての購入に際して、売り主が宅建業者の場合には建物価格に対する消費税が必要ですが、中古物件の売買で見られるように、売り主が個人で宅建業者が仲介する場合には、建物価格に対する消費税はなく、宅建業者への仲介料に対する消費税となります。

現在の消費税は8%で、平成31年10月からは10%とされていますが、平成26年に5%から8%への税率アップに伴い、住宅ローン残高に応じた所得減税やすまい給付金の軽減措置が取られています。

住宅ローン残高に応じた所得減税は、年末調整や確定申告によって税金が還付され、すまい給付金は、年収などの制限はありますが、引渡し・入居後の1年3ヶ月以内の申請で最大30万が還付されます。

登録免許税

一戸建ての購入で、不動産の保存や移転、住宅ローンを利用する際の抵当権設定、これらの登記を行う時に必要な税金を、登録免許税といいます。

新築の保存登記:法務局認定価格×0.15%(平成29年3月31日まで、以降はは0.4%)
土地の移転登記:土地の固定資産税評価額×1.5%(平成29年3月31日まで、以降はは2.0%)
建物の移転登記:建物の固定資産税評価額×0.3%(平成29年3月31日まで、以降はは2.0%)
抵当権設定登記:住宅ローン債権金額×0.1%(平成29年3月31日まで、以降はは0.4%)

なお、上記は一般戸建の場合で、長期優良住宅等の認定住宅の場合には、税率が低くなっていると共に、軽減期間も延長されていますので、詳細は別途確認が必要です。

不動産取得税

不動産取得税とは、不動産を購入した時に必要なものですが、平成30年3月31日まで軽減措置がとられており、一戸建ての価格や規模によっては、この税金がゼロになる可能性もあります。

住宅部分:(固定資産税評価額-1200万)×3%(新築の場合)
土地部分:固定資産税額×1/2×3%-軽減額

上記の土地の軽減額は、Max(4.5万 or 土地1m2当たりの評価額×1/2×住宅の床面積(最大200m2)×2×3%)と複雑な計算となっていますので、その他の詳細を含めて銀行等の窓口で確認しておきましょう。

まとめ

一戸建ての購入に際しての税金には、消費税、登録免許税、不動産取得税などがありますが、いずれの場合も軽減措置が取られています。

なお、軽減措置には、それぞれに適用期限や諸条件が設けられているため、一戸建ての購入に際しては、市町村や銀行などの窓口で詳細確認しておくことをお勧めします。

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