家を建てる頭金はいくら必要?

家を建てるナビ 資金計画(7)
家を建てる際の決断材料として、頭金が溜まったら、としている人は多いと思います。

では、いくら?何割?となるとなかなか具体的な判断基準がありません。

一般的な判断として頭金は多ければ多い方がいい、と言うのは間違いのないところです。

しかし、必要な頭金を貯めてローン年数を短く、あるいは返済額を少なくするのと、頭金が0円でも早い時期に家を建てるのとでは、どちらがいいのかは非常に難しい問題で、人それぞれの人生観にもつながります。

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頭金は0円からでも可能です

問題は、年間のローン返済額と年収におけるバランスが銀行が設定している基準の範囲内かどうかです。

一般的には年収により、25・0%と段階分けされており、住宅金融支援機構を利用する場合は別途利用条件があります。・

いずれにしても、頭金の基準はなく、頭金が0円でも年間返済額と年収のバランスが規準内であれば可能となります。

年間の返済額を日常生活を不安定にするほどに上げることは進められませんが、少し余裕があるくらいなら頭金を貯めてから建てるより、先に建てることを進めます。

繰上げ返済は頭金と同じ

頭金がなくとも年間返済額に余裕があり、少しずつでも蓄えができれば繰上げ返済することで頭金を払ったのと同じ効果がでます。

頭金をためるのに5年をかけ、30年のローンを組むのと、頭金なしで35年のローンを組み、5年目に繰上げ返済をして残りの返済期間を25年に短縮すればトータルの返済期間は30年で同じとなります。

これらのどちらが、快適な生活をより早く長く送れるかは明白で、頭金をためる期間も新しい家で過ごすことができるのですから頭金の額にこだわる必要はないのです。

繰上げ返済にはこの期間短縮型と返済額軽減型があり、それぞれの返済方法で返済総額はわずかですが変わります。

しかし、家を建てるのは快適な生活を送ることを目的としていますから、頭金を貯めることを重点目標とするのは間違いです。

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