家を建てる時の和室の活用方法

家を建てるナビ  コラム(8)
昔は家を建てる時に、一部屋は必ずあった和室も、今ではほとんど見かけることが少なくなりました。

生活スタイルの変化でやむを得ない事情もありますが、旅行などで案内された部屋に和室があった時など、新鮮な感じがするのも事実です。

日本の住宅文化である和室が少なくなっている状況は非常に残念ですが、家を建てる時の限られた予算やスペースの中で、和室を設けることの可能性を改めて考えてみます。

スポンサーリンク
smile-homesレクタングル大

和室の利用形態

現代の洋風生活で家を建てる時、和室に布団利用の寝室は身体的な負担から合理的とは言えません。そして、寝具としてもベッドに優位性がありますが、タタミにベッドではタタミを傷つけるばかりで感心しません。

和室をリビングの続き間とする場合は、一時的な和室の寝室利用も考慮しており、空間の連続性と個室利用との相反する条件を満足させなければならず、いずれも曖昧な存在になる可能性があります。

和室を寝室とするのではなく、リビングのあるいは寝室のアクセント的な空間作りには有効かもしれません。

日常の椅子とベッドの生活スタイルに、変化を持たせる和室コーナーとしての利用です。それには、床の高さを変えたり平面位置をずらしたレイアウトが効果的だと思います。

純和風にする必要はない

家を建てる時に、潤沢な予算や間取りに余裕がある場合を除いて、現代の洋風生活の中では純和風の和室を設けることは難しい状況にあります。

従って、最低限の畳は必要としても、その他は現代風にアレンジする方が取り込み易く、モダンでおしゃれなイメージになると思います。

まとめ

現代の洋風生活の中で、和室は家の趣向や空間のアクセントになりつつあります。

家を建てる時に、リビング・ダイニングやキッチンを大きなワンルームとするメリットもありますが、活用の仕方では豊かな空間になりうる和室を見直すことも必要ではないでしょうかか。

スポンサーリンク
smile-homesレクタングル大

smile-homesレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする