今、家を買うべきか?

家を建てるナビ 土地探し(5)
毎年、新機種がでる家電製品には、ある程度の買い時と言うものがあります。しかし、数十年の耐用年数である家に、買い時と言うものがあるのでしょうか。

今、家をかうべきか?と悩んでいる人の参考になるような住宅に関する情報を以下に述べてみます。

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ゼロ・エネルギー住宅

ゼロ・エネルギー住宅とは極論すると、断熱性能を上げて省エネ化を図り、家庭で消費するエネルギー量を減らすと共に、消費量と同じ量のエネルギーをソーラパネルなどで創出できる住宅のことを言います。

2020年までに、このゼロ・エネルギー住宅を標準的な注文住宅で実現することを政府は計画していますが、残り4年となり優遇措置なども影響して急速に普及していく可能性があります。

現在は、まだエネルギーの創出機器が高価でその種類も十分ではありませんが、住宅の断熱性能を上げることは十分に可能で、ゼロ・エネルギーの省エネ基準を満たしていることが、今後の家を買うべきか否かの大きな判断基準になります。

住生活基本計画

国は住生活基本計画を立てており、良質な住宅のストックの蓄積を推し進めています。これは、住宅の基本性能を上げ、3世代に渡ってまで使用できるようにするもので、長期優良住宅(100年住宅)がこれに該当します。

この政策にも、税制の優遇措置が取られており、住宅ローンにおいても有利な金利が適用されています。

今後は、長期優良住宅とすることが、将来のリフォームを含めて住宅の長期コストを下げることや、中古住宅の資産価値の減少を最小限に抑えることにも繋がり、家を買うべきか否かの大きな判断基準になります。

超低金利時代

今、家を買うべきか否かの全般的な判断基準には、以上の二つの外に住宅金利の問題があります。

インフレ2%目標を掲げた政策も、思うような成果が出ず、住宅金利は下がる一方です。この面から言えば、今が家を買うべき時期かも知れません。

しかし、単に金利だけにとらわれて家を買った場合、リフォームサイクルや省エネ設備で後々に大きなコストが発生する可能性もあるため、先に挙げた国の政策などにも注意しておく必要があります。

まとめ

今、家を買うべきか?では、私感ではこの数年以内と考えています。国の政策と方針は明らかであり、ハウスメーカーもゼロ・エネルギーや100年住宅のキーワードを得て、それらを前面に押し出しています。

これらが安定的に供給されるまでは、国の各補助金制度も充実していますが、安定期に入るとそれらの補助が減少していくことは、ソーラパネルの補助金制度の推移からも明らかです。また、超低金利がいつまで続くかも不明です。

以上から、今、家を買うべきかで迷っている場合、100年住宅でゼロ・エネルギーの省エネ基準を満たした住宅であれば、今、家を買うべきです。エネルギーの創出機器は、後からでも取付けることが可能なのです。

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