新築のポストで失敗しないためにのポイント

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新築時にポスト位置を、積極的に意識して指示している方は少なく、ほとんどの方が設計者に任せているのが実情でしょう。

ポスト位置のベストな場所に定説はなく、ポスト位置を決める要素には、道路と敷地、そして玄関やアプローとの位置関係、さらには日常の生活スタイルなどがあります。

従って、新築時のポスト位置で失敗しないためには、敷地と建物のレイアウトから住人がシュミレーションしてみる必要があります。

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ポストの位置

ポスト位置を大きく分類すると、玄関付近と道路付近の2種類になりますが、それぞれの利便性と防犯やプライバシーの確保とが相反します。

新築時のポスト位置で失敗しないため、それぞれの場合のメリット・デメリットを確認しておきましょう。

玄関付近のポスト

玄関付近にあるポストは、住人にとっては便利ですが、道路から玄関まで他人の侵入を許すことになりますから、防犯やプライバシーでは弱点となり失敗する要素でもあります。

特に、南向きの土地で庭を設けている場合は、道路から玄関までのアプローチが比較的長くなりやすく、それだけ深く敷地内に他人の侵入を許すこととなります。

道路付近のポスト

道路付近に門柱や門扉を計画している場合は、ポスト位置もそれらに準じて配置され、防犯やプライバシーには有利になりますが、郵便物の取り出しには不便なものとなります。

門柱・門扉、そしてポストはプライバシーの境界となりますから、書留や宅配物もそれらの位置で受け取ることになり、重い荷物の受け取りや雨の日には不便で失敗と感じるかも知れません。

ポストのタイプ

マンションなどでは玄関ドアと一体となったポストもありますが、戸建て住宅では専用のポストを設けているのが一般的です。

現在のポストには、デザイン化されたものやインターフォンなどがセットされ多機能化されたものも多くあり、住宅のイメージや外構のイメージにシンボル的に使われることもあります。

このように、ポストにはシンボル性やプライバシーの境界という役割があるため、新築時にオープンな外構を計画する際には、他人の侵入を調節する有効なツールにもなります。

まとめ

住宅のポスト位置は、利便性、防犯とプライバシー、さらには住宅や外構のイメージに大きく影響するため、新築時には、設計者に任せきりにするのではなく、生活スタイルも考慮してシュミレーションしておくことが失敗しないためには必要です。

ポストが玄関ドア付近にある場合は、郵便物の取り出しには便利ですが、道路から玄関までの防犯やプライバシーが侵される可能性があり、道路付近にある場合は、その逆になります。

なお、現在のポストにはデザイン化されたものや多機能化されたものがあり、それらのシンボル性やイメージを利用して、防犯やプライバシー境界の調整を行うことができるため、道路付近や玄関付近のポスト位置のメリット・デメリット調整も可能となります。

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