家を建てる時に和風は贅沢?

家を建てるナビ プラン(11)
家を建てる時に和風を選ぶユーザーが少なくなり、都市部ではほとんど見かけなくなりました。

また、ハウスメーカーが提供する和風は特殊な位置を占め、一般ユーザーには高嶺の花となっています。

何をもって和風とするかの定義は曖昧ですが、ここでは外観での判断とし、和風の家を建てる時の問題点をコストの面から考えてみます。

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家の外観による和風の可否

和風の家を建てる場合、外観は凸の形になります。

理由は、総2階建の外観では1階に下屋を設けることが出来ないため、和風になりにくく、どうしても1階の床面積を2階の床面積よりも大きくする必要があるからです。

次に、屋根は和瓦になり、かつてよりはリーズナブルな和瓦が流通しているとは言え、洋瓦の低コストに比べると割高になります。

外壁は防火規制もあり、和風・洋風ともにほぼ同様の条件となります。

土地面積による和風の可否

上で述べたように、和風らしくするには1階の床面積が大きくなりますが、建蔽率との関係で総2階建の場合と比べて比較的広い土地面積が必要となります。

また、和風の場合は洋風に比べて軒先の出が大きくなるため、隣地境界線からの距離も大きく取る必要があります。

これらから、広い土地を確保することが難しい都市部で、和風の家を建てるのは難しいかもしれません。

まとめ

和風の家を建てる場合は、総2階建では難しい、相応に広い土地が必要である、などから家を建てるためのコストは洋風の家に比べて高くなります。

日本の建築文化である和風は、もはや贅沢な選択肢となったようです。

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