新築時の間取りと収納

家を建てるナビ プラン (14)
新築する時には、間取りのプランニングが最大の楽しみです。

夫婦で或いは家族で夢を膨らませ、ワイワイ語り合う内容が、やがては形になって正式な設計図となります。

しかし、日常生活の中で見落としてはいけない間取り要素に収納があり、適切な配置と収納量がないと折角の新築生活も後悔することとなります。

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収納の種類

新築時に計画する収納の種類には、押入れ、納戸、物入れ、クローゼット、パントリーなどがあり、押入れは和室に設けられるもので、布団などが収納品の代表です。

納戸は、比較的広めのスペースがあり大きいものを収納できる場合で、比較的小さなものを頻繁に出し入れする場合には物入れとされているのが一般的でしょう。

クローゼットやパントリーは、その使用目的が明確で、配置も限定されます。

いずれも、作り付け家具として室内側から利用するものと、部屋として人の出入りまで可能としている大きさのものまであります。

収納は分散しておくこと

新築時の間取り計画で注意しなければならない点は、スペースは小さくてもよいから分散しておくことです。

特に、LDKがワンルーム化している現在では特に注意が必要です。

ワンルーム化したLDKに必要な収納品には、調理用、掃除用、片付け用などがあり収納場所が一箇所の場合、これらの用途の異なるものが混在して収納されることとなります。

調理用としては、買い置きの食材や調味料、さらには飲料があります。

掃除用としては、掃除機やモップ、バケツもあるかもしれません。

また、片付け用としては、古新聞や古雑誌、子供のおもちゃなどもあります。

その他では、灯油式の暖房器具を使用している場合などは、その保管場所も確保しておかなければなりません。

これらが、混在して収納された物入れでは、効率的な家事作業は望めず、掃除や片付けがおろそかになりがちです。

収納は隠し場所

収納とは結局のところ、日頃あまり目にしたくないものや見せたくないものの隠し場所です。

その隠し場所が使いづらいと、やがては部屋の片隅などが置き場所となり、いつまでも片付かない部屋となってしまうのです。

従って、キッチンには、小さくてもよいからパントリーを設け、そのスペースに見合った買い置きに注意すればいいのです。

ダイニングやリビングに設ける物入れは、収納品に合わせた棚などを設け、あまり使用頻度が高くないものでも使用する際にはすぐに出すことができるようにしておくことが重要です。

最近はあまり見かけなくなった床下収納庫もリビングの片隅にあれば、重宝します。

子供のおもちゃなどで散らかり、不意の来客に慌てた時も、それらのおもちゃを床下収納庫に落として隠せば簡単です。

まとめ

このように、室内の収納に大きなスペースは必要ありません。新築時の間取り計画では、収納を使用・用途別に分散して配置しておくことが重要となります。

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