新築で失敗しないコンセントの位置

家を建てるナビ プラン(11)
住宅を新築する際に、もっともエネルギーを割くのは間取り計画だと思いますが、電気コンセント類は設計者や施工業者に任せている場合が多いのではないでしょうか。

そして、いざ引越した時に家具や電気製品の配置とコンセント位置が合っておらず、失敗したと気づくことがあります。

このような失敗をしないために、コンセントの配置で注意しておく点を挙げてみましょう。

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コンセントの配置と数

新築時の間取り計画の中で、冷蔵庫やエアコンなどの位置は必然的に決まり、設計者もそれに対応したコンセントを計画しています。

しかし、テレビやオーディオ、そして日常的に使う空きのコンセントをどこに設けるかは、居住者の生活スタイルによるため、設計者にお任せでは、折角の新築住宅で延長コードを多用することにもなり、失敗してしまいます。

そのため、間取り計画が出来上がったら、家具や電気製品のレイアウトを計画し、定位置となる電気製品のコンセントとは別に、掃除機などに使用する空きコンセントを、何処にどのくらい配置するかの検討も必要となります。

専用コンセントの必要性

電気製品には消費電力が大容量のものがあり、専用のコンセントを必要としているものがあります。

専用のコンセントが必要な電気製品の代表的としては、電子レンジ(オーブン含む)、エアコン、IHのキッチン器具などがあり、これらには専用の回路とコンセントが必要です。

テレビ、パソコン用のコンセント

テレビには録画機器などが、電話回線取り出し口付近にはネット関係の機器などが集中するため、それぞれに必要なコンセントを余分に用意しましょう。

また、学習や仕事、そして趣味にパソコンを使用する場合にも、その設置場所や使用機器の種類などを考慮して、コンセントを余分に配置しておくことが、失敗しないためには必要です。

まとめ

住宅の新築時には、間取り計画に合わせて、家具や電気製品のレイアウトを十分に計画し、それに対応した電気コンセントの配置とすることが失敗を防ぐ方法です。

その際、家具のレイアウトは1種類だけでなく、模様替えの可能性も考慮しておく必要があり、折角のコンセントが家具に隠れないように、あるいは延長コードを多用することのないようにしておくべきです。

冷蔵庫などの定位置の電気製品用のコンセントは問題ありませんが、ガス暖房機や扇風機などの季節によって使用するもの、さらには掃除機やスマホ充電などに使用する空きコンセントの配置も重要で、日常生活での不便さに大きく影響します。

なお、テレビや電話回線取り出し口の付近には機器が集中するため、余分にコンセントを設けて置くべきで、消費電気容量の大きい電子レンジやエアコンなどには、専用の回路とコンセントが必要となります。

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