新築間取りの失敗と成功


新築の間取りに成功した場合は、日常生活を自然に過ごせるため、その快適性を実感することは少ないかもしれませんが、失敗した場合は間取りに生活スタイルを合わせると言う本末転倒の結果となり、苦痛を感じる結果となります。

ここでは成功や失敗に繋がりやすい、いくつかの要素を取り上げて、折角の新築生活で後悔しない間取りを考えてみましょう。

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家具等のレイアウトを限定しすぎない

新築の間取りを計画する上で重要なのは、家具やテレビなどを具体的にレイアウトしてみることですが、あまり限定してしまうと、模様替えや家具の増減に対応できなくなってしまいます。

また、部屋の使い勝手には窓の位置も大きく影響し、窓が多く壁の少ない場合は家具やテレビの置き場に困り、折角の窓も家具で塞がざるを得ない状態になってしまいます。

従って、新築の間取りで失敗しないためには、家具やテレビなどの設置場所を考慮し、できれば模様替えなどにも配慮した窓位置、そしてコンセント位置などを計画しておくことが、間取りで成功するコツです。

収納の分散

LDKの収納には、パントリー、物入れが代表的なものですが、収納目的が明確なパントリーに比べ、物入れの収納用途には様々なものがあり、新築の間取り計画では家族や生活スタイルなどから収納物を具体的にイメージしておかないと使い勝手の悪い収納となってしまいます。

具体的には、日常的に出し入れの多い掃除機やモップ類、古紙に出す新聞や読み終えた雑誌類、そして季節で入れ替えを行う暖房機や扇風機などを大きな物入れに一括で収納しておくよりは、分散・整理して収納する方が使い勝手がよくなり、新築の間取りでの成功に繋がります。

動線で失敗しないために

新築の間取り計画では居室のレイアウトだけでなく家事動線にも注意しておく必要があり、家事作業が多い1階の動線はループさせておくことをお勧めます。

動線をループさせておきたい場所は、家事作業の多いキッチン、洗面(洗濯)所で、この2つを廊下やホールを介してループさせておくと家事作業の効率化が図れると共に、家庭内事故の防止にも繋がり、一方向の往復動線は使い勝手のよい間取りとは言えません

このように新築時の間取り計画では、家事動線の配慮の有無が、間取りの失敗・成功に大きく影響します。

まとめ

新築時の間取りの失敗・成功は、日常生活の中で使い勝手がよいかどうかが大きく影響し、具体的には家具やテレビなどのレイアウトがある程度フレキシブルであること、家事作業がスムースに行えることなどがあります。

折角の新築生活が間取り計画に失敗して、間取りに生活スタイルを合わせなければならないと言う、本末転倒の事態にならないためにも、計画した間取りの中で日常生活のシュミレーションを十分に行っておくことが必要です。

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